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ゲストプレゼンターに西野 朗さん、加藤 久さん、ラモス 瑠偉さん、中山 雅史さん、川口 能活さんが決定【Jリーグアウォーズ】

2018年12月12日(水) 16:55

ゲストプレゼンターに西野 朗さん、加藤 久さん、ラモス 瑠偉さん、中山 雅史さん、川口 能活さんが決定【Jリーグアウォーズ】

ゲストプレゼンターに西野 朗さん、加藤 久さん、ラモス 瑠偉さん、中山 雅史さん、川口 能活さんが決定【Jリーグアウォーズ】
Jリーグ開幕25周年を記念して、Jリーグで活躍された方々にプレゼンターを務めていただくことが決定いたしました!

来る12月18日(火)に横浜アリーナにて開催いたします「2018Jリーグアウォーズ」において、勝村 政信さん、矢部 浩之さん(ナインティナイン)に続き、Jリーグ開幕25周年を記念して、Jリーグで活躍された方々にプレゼンターを務めていただくことが決定いたしました。

新たにプレゼンターに決定したのは、柏レイソルガンバ大阪ヴィッセル神戸名古屋グランパスで監督を歴任し今年FIFAワールドカップロシア大会にてSAMURAI BLUE(日本代表)監督を務めた西野 朗さん、Jリーグ選手OBで監督も務められた加藤 久さん、ラモス 瑠偉さん、アスルクラロ沼津FWの中山 雅史さん、そして今シーズンで引退を表明されたSC相模原GKの川口 能活さんです。

■2018Jリーグアウォーズ ゲストプレゼンター

■西野 朗(にしの あきら)
前SAMURAI BLUE(日本代表)監督/1955年4月7日/埼玉県出身
埼玉県立浦和西高等学校から早稲田大学に入学、早稲田大学サッカー部所属時に日本代表に選出された。'78年より日立製作所サッカー部(現柏レイソル)に所属。
'90年に現役を引退すると、翌年からU-20日本代表監督に就任、'94年にアトランタ五輪を目指すU-23日本代表監督に就任すると、28年ぶりに日本をオリンピック出場に導いた。
'98年に柏レイソルの監督に就任し、'99年にヤマザキナビスコカップ優勝を達成し'00年には最優秀監督賞を受賞。'02年からはガンバ大阪の監督を務め、'05年にJ1リーグ戦優勝、'08年にはACL優勝、天皇杯優勝、'09年には天皇杯連覇を達成。その後もヴィッセル神戸名古屋グランパスで監督を務めた。J1の監督として、通算524試合270勝は歴代最多。
2018年4月、SAMURAI BLUE(日本代表)監督に就任し、2018FIFAワールドカップロシア大会では日本代表をベスト16へと導いた。

■加藤 久(かとう ひさし)
元日本代表/1956年4月24日/宮城県出身
宮城県仙台第二高等学校から早稲田大学を経て筑波大学大学院に。早稲田大学サッカー部所属時の1977年、日本代表に初選出された。'80年、読売サッカークラブに加入し、サッカー選手と学業・研究を両立。
早稲田大学で教育、研究生活を続け、'91年に同大学の助教授となった。その後、東京工業大学博士課程に進み、学術博士を取得した。また現役選手、研究者でありながら日本サッカー協会強化委員、Jリーグ設立準備室委員に着任。選手契約や登録、移籍などの整備にあたった。'93年5月15日にはヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)の一員としてJリーグ開幕戦でプレー。現役引退後はV川崎などの監督を歴任し、’14年から’16年までジュビロ磐田のゼネラルマネージャーを務めた。
長きにわたり第一線で活躍しサッカー界に貢献し、JFA復興支援特任コーチとして東日本大震災の復興支援活動にも尽力した功績が評価され、2018年9月、第15回日本サッカー殿堂に掲額された。

■ラモス 瑠偉(らもす るい)
元サッカー日本代表・元フットサル日本代表・現ビーチサッカー日本代表監督/1957年2月9日/リオデジャネイロ(ブラジル)出身
1977年に来日、読売クラブに加入。'83年にJSL初優勝、翌年の連覇に大きな役割を果たし、その後通算5回の優勝に貢献。'79年、'83年には得点王を受賞。'93年に開幕したJリーグでは、ヴェルディ川崎で引き続きプレー。'93年、'94年にはリーグ優勝、リーグカップ勝者と貢献した。1994FIFAワールドカップ・アジア予選でも中心選手としてプレーし、ワールドカップ出場まであと一歩に迫った。'98年に現役引退後、功労選手賞を受賞。
'97年にはビーチサッカー日本選抜を編成し、ビーチサッカー世界選手権に出場。'99年にはフットサル日本代表選手として第1回AFCフットサル選手権に出場。ビーチサッカー日本代表の監督として指揮を執りFIFAビーチサッカーワールドカップ4位、ベスト8に2度導いた。Jリーグの東京ヴェルディ1969(現東京ヴェルディ)、FC岐阜でも監督を務めた。2018年2月、3度目となるビーチサッカー日本代表監督に就任している。
国境を越え、選手、指導者として日本サッカー界に貢献した功績が評価され、2018年9月、第15回日本サッカー殿堂に掲額された。

■中山 雅史(なかやま まさし)
アスルクラロ沼津 FW/1967年9月23日/静岡県出身
静岡県立藤枝東高校、筑波大学を経て、1990年に日本リーグのヤマハ発動機(現ジュビロ磐田)に入部。'98年に最優秀選手賞、同年と'00年には得点王を受賞。また、同年のリーグ戦にて4試合連続ハットトリックを達成し、'16年までギネスブック認定記録を保持していた。'97年、'98年、'00年、'02年にはベストイレブンを受賞。
日本代表としても通算53試合で21得点。1998FIFAワールドカップフランス大会、2002FIFAワールドカップ日本・韓国大会に出場し、1998FIFAワールドカップフランス大会ではジャマイカ戦で日本選手として初めてワールドカップでの得点を挙げた。
現役引退後は、サッカー解説者として活躍し'13年に功労選手賞を受賞している。'15年に現役復帰し、現在はアスルクラロ沼津所属。

■川口 能活(かわぐち よしかつ)
SC相模原 GK/1975年8月15日/静岡県出身
1994年に横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に所属し、'95年にJリーグチャンピオンシップでの優勝に貢献し、Jリーグ新人王を受賞。'97年、'98年、'00年には優秀選手賞を受賞。その後、イングランドのポーツマスFC、デンマークのFCノアシェランでプレーし、'05年にジュビロ磐田に移籍、'06年にはベストイレブン、'08年にはフェアプレー個人賞を受賞。
日本代表としては、'94年にU-23サッカー日本代表に選出され、28年ぶりのオリンピック出場に貢献。1998FIFAワールドカップフランス大会から2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会まで、4度のワールドカップで代表メンバーとして選出され、長きにわたり日本代表の守護神として活躍した。国際Aマッチ出場数116試合は日本代表ゴールキーパーとして歴代最多。'14年にFC岐阜に移籍し、'16年からはSC相模原に所属しており、2018シーズンで引退を表明。

 

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