ベガルタ仙台は10日、渡邉 晋監督が来季も指揮を執ることが決定したと発表しました。
渡邉監督は2014年に就任し、今季の明治安田生命J1リーグでは11位。天皇杯ではクラブ史上初となるファイナル進出を実現しました。
クラブを通じて渡邉監督は「2018シーズンも多くのご支援、ご声援をいただき、ありがとうございました。そして、来シーズンもチームを指揮するチャンスをいただいたことに心から感謝を申しあげます。今は選手とチームの確かな『成長』、同時に乗り越えなければならない『壁』を感じています。天皇杯準優勝の悔しさを胸に、その大きく分厚い壁に『挑戦』する覚悟です。ともに熱く戦いましょう。2019 Shine Together!」とコメントしています。