Jユースカップは3日に準々決勝の2試合が行われ、新潟U-18と神戸U-18がベスト4進出を果たした。
G大阪ユースと対戦した新潟U-18は44分に辻 椋大のゴールで先制すると、その1分後に本田 修也が追加点を奪取。その後のG大阪ユースの反撃をゼロに抑え、2-0と快勝を収めた。
神戸U-18は広島ユースと対戦。0-0で迎えた71分に先制点を奪われるも、80分に泉 柊椰が同点ゴールをマーク。これで勢いに乗ると82分、森田 侑樹が値千金の決勝ゴールをマーク。2-1と鮮やかな逆転勝利で4強入りを決めた。
準々決勝の残る2試合は4日に開催される。
11/3(土)に行われた試合の結果はこちら
新潟 2 - 0 G大阪
広島 1 - 2 神戸
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