26日、Jリーグ・アンダー22は明治安田生命J3リーグ 第7節でFC町田ゼルビアと対戦し、0-6で敗れました。以下、監督と選手のコメントです。
■高畠 勉監督
対戦相手であるFC町田ゼルビアが非常にモチベーション高く、ハードワークで試合に臨んでくることは予測していました。それに対応できるように前日練習でトレーニングをして、我々も試合に挑みました。前半の立ち上がりはよく戦ってくれていましたが、ミスが絡んでの失点、前半の2失点が痛かったです。
後半はセットプレーやセカンドボールの反応で相手に上回られて、失点を重ねてしまいました。90分間を通してゲーム体力が続かない点、正しいポジションからプレーできていない点などが原因だと思っています。選手たちにとっては、厳しい結果ですが、これが今の力なのでしっかりと受け止めて、次の試合に臨みたいです。
■小山内 貴哉(コンサドーレ札幌)
前半の立ち上がりはディフェンスラインの背後に注意するなど、やるべきことができていたと思います。ただ、前に急ぎ過ぎてうまくいかなくなり、ミスからゴールを許してしまいました。後半は立ち上がりにゴールを決められて、失点を重ねてしまいました。
同世代のチームなので、他人任せではなく、一人ひとりが自分が引っ張るという意識が必要だと思います。内容も結果も今日のような完敗は初めてです。次の試合、今後のサッカー人生の教訓にしたいですし、しなければいけないと考えています。