松本山雅FCは17日、業務提携しているゲイラン・インターナショナルFC(シンガポール)より、DFアンダース アプリンが期限付き移籍で加入することを発表しました。移籍期間は2018年8月1日から2019年1月1日までとなります。
アンダース アプリンはシンガポール出身の27歳で、同国代表にも選出されています。
クラブを通じてアンダース アプリンは「松本山雅FCに加入する機会を頂き大変感謝しています。日本のサッカーのレベルはとても高く、アジアの中でもトップクラスです。また、シンガポール人初のJリーガーになることができて、とても嬉しく思います。これからの挑戦を楽しみにしていますし、全力を尽くします」とコメントしています。