日本サッカー協会は23日、クラブチームの世界一を決める「FIFAクラブワールドカップ」が、2012年以来3年ぶりに日本で開催されることが決定したと発表しました。
2015年大会は12月10日(木)から20日(日)まで開催されます。各大陸連盟のクラブチャンピオンに加え、開催国代表として明治安田生命J1リーグ優勝チームにも出場権が与えられます。
なお、AFCチャンピオンズリーグ2015(ACL)に出場している、ガンバ大阪、鹿島アントラーズ、柏レイソルの3チーム(浦和レッズは敗退決定)のいずれかがACLで優勝した場合は、
日本以外のACL2015最上位の成績を収めたクラブが開催国代表枠で、FIFAクラブワールドカップに出場することになります。