松本山雅FCは18日、MFパウリーニョが右長内転筋筋断裂で全治3か月の診断を受けたことを発表しました。
パウリーニョは11日に行われた天皇杯3回戦の浦和レッズ戦で負傷。7月19日より9月下旬までブラジルに一時帰国し治療を行います。
クラブを通じてパウリーニョは「今回の怪我の治療のためにチームを離れてブラジルに一時帰国することになりました。サッカーの世界でこのような怪我は起きることなので避けることはできません。避けることが出来れば良かったのですが、きちんと自分の怪我と向き合っていきたいと思います。また怪我をしてからも、家族・仲間・クラブを応援してくれる多くの方から温かい励ましの声をいただきました。なるべく早くサポーターのために復帰し、これからも山雅のために戦っていきたいと思います」とコメントしています。