明治安田生命J2リーグは14日に第9節の3試合が行われ、岡山は大宮と引き分け、暫定で首位の座を守った。
アウェイで大宮と対戦した岡山は、立ち上がりの9分に先制点を許す苦しい展開に。しかし1点ビハインドで迎えた54分に上田 康太が直接FKを叩き込み、同点に追いつくことに成功。その後は両者決め手を欠き、1-1の引き分けに終わっている。
アウェイで甲府と対戦した松本は、41分に生まれたセルジーニョのゴールを守り抜き、1-0と勝利。今季2勝目を挙げた。福岡は鈴木 惇が2ゴールを奪う活躍を見せ、2-0と山口を下している。