昨年に続き、3月27日(火)より4月4日(水)の間、JFA/Jリーグ協働プログラム(JJP)の一環として、U-17Jリーグ選抜のオランダ海外キャンプを実施します。31日(土)から開催される「ABN AMRO Future Cup 2018」に向け、活動初日の27日(火)は鹿島アントラーズユースとのトレーニングマッチ(20分×3試合)、2日目の28日(水)はアムステルダムへ到着し、室内でトレーニングを行いました。
■キャンプスケジュール・大会概要
https://www.jleague.jp/release/post-52905/
選手からのコメント
◆サガン鳥栖 松岡 大起
「このような選出は初めてなので、初日の練習試合ではしっかり声を出してコミュニケーションを取ると共に、自分の特徴をしっかり出すことを意識しました。今大会では、現時点で海外にどのくらい通用するのかチャレンジし、成功できるように工夫しようと思います。また、Jリーグ選抜初の優勝をして帰国できるように頑張ります」
◆京都サンガF.C. 井上 航希
「久しぶりに選出され嬉しく思います。自分の特徴を最大限発揮しチームの勝利に貢献して優勝したいです。初日の練習試合では、個人としてはセットプレーからゴールを決められたことは良かったと思います。ただ攻撃・守備のところではもっとやれたかなと感じました。攻撃面ではボールを奪われないように回しながら縦パスの回数をもっと増やせたと思います。守備面ではもっといい選択肢があったのではと思うシーンもあり、改善して次に活かしていきます。チームとしてはボールを奪いにいくタイミングなどが合っていない場面もあったので、しっかりコミュニケーションをとり大会に臨みたいです」