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C大阪と柏、痛恨の勝利逸で突破へ黄信号【サマリー:ACL GS MD4】

2018年3月14日(水) 23:13

C大阪と柏、痛恨の勝利逸で突破へ黄信号【サマリー:ACL GS MD4】

C大阪と柏、痛恨の勝利逸で突破へ黄信号【サマリー:ACL GS MD4】
意地の同点弾を叩きこんだ杉本 健勇だが、勝ち越しはかなわず

AFCチャンピオンズリーグは14日にグループステージMD4の試合が行われ、C大阪と柏はともに勝利を挙げられなかった。

ホームにブリーラムを迎えたC大阪は、11分に先制を許す苦しい展開に。65分にヤン ドンヒョンのゴールで追いついたものの、71分に再び勝ち越しゴールを奪われてしまう。88分には杉本 健勇が意地の同点ゴールを叩き込んだものの、ホームで勝点1を確保するにとどまった。

アウェイで傑志と対戦した柏は、15分に亀川 諒史がレッドカードで退場して早々に数的不利となってしまうと、なんとか10人で持ちこたえていたものの、0-0で迎えた後半アディショナルタイムに痛恨の失点。0-1と敗れ、今大会2敗目を喫している。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ順位表

■試合データ
C大阪vsブリーラム
傑志vs柏

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