V・ファーレン長崎は7日、東海学園大よりDF鹿山 拓真の来季加入が内定したことを発表しました。
長崎県出身の鹿山は身長190センチ大型DFで、加入にあたり「地元長崎のチームに所属できることをとてもうれしく思います。支えてくれた両親と兄弟、小学校から大学までの監督とチームメイト、高木監督、竹村強化部長をはじめV・ファーレン長崎のみなさまに感謝し、長崎のサッカーをより盛り上げるために頑張ります。また、V・ファーレン長崎は平和を発信するチームです。ぼくの祖父母も戦争を経験していることからも、サッカー以外の面でも貢献していきたいです。加入1年前に、このような形でリリースを出していただくことによって、プロとしてやっていく自覚が高まります。大学生活残りの1年間をチームのために一生懸命プレーし、プロとしての準備もしっかり行っていきたいです」とコメントしています。