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川崎Fは知念のゴールで一矢報いるも敵地で敗れ2連敗 柏は終了間際に失点し痛恨のドロー【サマリー:ACL GS MD2】

2018年2月20日(火) 21:50

川崎Fは知念のゴールで一矢報いるも敵地で敗れ2連敗 柏は終了間際に失点し痛恨のドロー【サマリー:ACL GS MD2】

川崎Fは知念のゴールで一矢報いるも敵地で敗れ2連敗 柏は終了間際に失点し痛恨のドロー【サマリー:ACL GS MD2】
柏はクリスティアーノのゴールで先制するも、終了間際に失点し痛恨のドローに終わった

AFCチャンピオンズリーグは20日に、グループステージ第2節の試合が行われ、川崎フロンターレ柏レイソルの日本勢は、ともに勝利を逃した。

アウェイで蔚山現代(韓国)と対戦した川崎Fは前半終了間際に先制点を奪われると、66分にも失点し、2点のビハインドを負った。85分に途中出場の知念 慶が一矢を報いたものの、一歩及ばず1-2と敗戦を喫した。これで川崎Fは2連敗となっている。

ホームに天津権健(中国)を迎えた柏は、立ち上がりから攻勢を仕掛け押し気味に試合を展開。52分にクリスティアーノのゴールで先制してからもチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。すると終了間際に一瞬の隙を突かれ、アレシャンドレ パトにゴールを奪われてしまう。1点を守り切れなかった柏はホームで痛恨のドローに終わり、今大会初勝利はお預けとなった。

■試合データ
蔚山vs川崎F
柏vs天津権健

AFCチャンピオンズリーグ 特集

 

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