「2018Jリーグ アジアチャレンジinインドネシア」の試合が27日に行われ、FC東京はバヤンカラFCに4-2で勝利を収めた。
今季より就任した長谷川 健太監督のもとリスタートを切ったFC東京は、新加入のディエゴ オリヴェイラ、大森 晃太郎、富樫 敬真がスタメンに名を連ねた。開始3分に、森重 真人のゴールでFC東京が先制するも、54分にDAVID APARECIDO DA SIVAに同点ゴールを奪われてしまう。さらに69分にも失点し、1-2と逆転された。
しかし、ここからFC東京が反撃を見せる。75分、途中出場の久保 建英が同点ゴールを奪うと、84分に前田 遼一が逆転ゴールを奪取。後半アディショナルタイムにも久保が再びゴールを奪い、4-2と逆転勝利を収め、新生・FC東京が幸先の良いスタートを切っている。
■試合データ
バヤンカラvsFC東京