AFC U-23選手権は19日に準々決勝の試合が行われ、U-21日本代表はU-23ウズベキスタン代表に0-4で敗れ、大会からの敗退が決まった。
序盤からウズベキスタンに圧倒された日本は、31分にヤボヒル シディコフに先制点を奪われると、その4分後にはドストンベク ハムダモフ、さらにまたその4分後にはヤスルベク ヤフシボエフと立て続けにゴールを許し、あっという間に3点をリードされてしまう。
後半も流れは変わらず、開始わずか2分でヤフシボエフにこの日2点目のゴールを決められ、リードを4点に広げられてしまう。その後も反撃を試みたものの、ウズベキスタンに攻撃をいなされ続け、そのまま0-4で完敗。力の差を見せつけられ、準々決勝で姿を消すこととなった。
■試合データ
U-21日本vsU-23ウズベキスタン