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DF加地が現役引退を発表【岡山】

2017年11月26日(日) 20:32

DF加地が現役引退を発表【岡山】

DF加地が現役引退を発表【岡山】
今季限りで現役を引退することを発表した加地

ファジアーノ岡山は25日、DF加地 亮が今季限りで現役を引退することを発表しました。

加地は滝川第二高より1998年にセレッソ大阪に加入。その後、大分トリニータFC東京ガンバ大阪でプレーし、 チーヴァスUSA(アメリカ)を経て、2015年に岡山に加入。今季の明治安田生命J2リーグでは24試合・0得点の成績でした。

20年に渡る現役生活で、J1リーグ通算300試合・3得点、J2リーグ通算199試合・4得点を記録。また日本代表としても活躍し、国際Aマッチ64試合・2得点、2006年のドイツワールドカップにも出場しました。

クラブを通じて加地は「20年間のプロサッカー生活から引退することを決断しました。これまで応援してくださった皆さん、在籍したすべてのクラブの皆さん、ありがとうございました。こういうコメントは苦手なので、記者会見ですべてを話そうと思います」とコメントしています。

なお引退記者会見は27日に行われる予定となっています。

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