V・ファーレン長崎は25日、契約満了に伴い、DF古部 健太とGK三浦 雄也との来季契約を更新しないことを発表しました。
古部は今季の明治安田生命J2リーグで10試合・0得点、三浦はリーグ戦での出場機会はありませんでした。
クラブを通じて両選手は以下のようにコメントしています。
「合計5年間ありがとうございました。チームは、来季J1に昇格しますが、個人的には苦しいシーズンでした。それでもいつもファンの方の声に励まされました。まだ走ることができると思うので、チームが見つかれば現役を続けたいと思っています!今後の長崎のさらなる発展を願っています。ありがとうございました!」(古部)
「チームの順位や状況が悪い時には厳しい声もいただきました。でも、『次頑張ろう!』と迎えてくれるゴール裏が好きでした。V・ファーレン長崎にとって、来シーズンが最高の航海となるよう祈念しております。3年間ありがとうございました」(三浦)