湘南ベルマーレは15日、順天堂大のDF坂 圭祐と国士舘大のFW山口 和樹の来季加入が内定したことを発表しました。
坂は2017年ユニバーシアード日本代表で、クラブはプレーの特徴を「DFとしては小柄ながら打点の高いヘディングを持ち、また攻撃の起点となる正確なフィードを供給する」と説明。山口については「常にボールに関わる運動量を持ち、90分間高い質でパフォーマンスを継続する」と紹介しています。
クラブを通じて両選手は以下のようにコメントしています。
「プロサッカー選手としての第一歩を、素晴らしいチームでスタートできることを大変嬉しく思います。どんな時も自分を応援してくれた家族、多くのことを教えてくれた指導者やチームメイトなど全ての方々に感謝しています。そういった方々の想いを胸に、サッカー選手としてはもちろん、人間的にも成長し、1日でも早く湘南ベルマーレの力になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」(坂)
「湘南という素晴らしいクラブでプロ生活をスタートできることを嬉しく思います。日々の練習で着実に成長し、自分の特長を磨くことのできるこのクラブで、向上心を持ってプレーしたいと思います。これまで支えてくださった方々への感謝を忘れず、1日でも早くベルマーレの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」(山口)