FC東京は10日、篠田 善之監督の退任を発表しました。
篠田監督は2012年よりFC東京のコーチを務め、2016年7月に監督に就任。今季の明治安田生命J1リーグでは、9勝6分10敗の成績でした。
クラブを通じて篠田監督は「期待に沿えるような成績を残すことができず、ファン・サポーターやすべてのFC東京に関わるみなさまに大変申し訳なく思っております。2012年から5年半FC東京でサッカーと向き合い、また多くの方々と出会えたことに、心から感謝しています。これからの東京のさらなる発展のために、選手、クラブを今後もサポートしていただければと思います」とコメントしています。
なお後任については決定次第発表されます。