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今治vs宮崎の選手コメント(明治安田J3リーグ第38節:2024年11月24日)

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FC今治今治

  • 伊藤 元太 - Genta ITO
    GK 44伊藤 元太Genta ITO


    前節(・讃岐戦)よりゴールに迫られる場面が多かったですけど、昇格が決まっても練習からみんなとコミュニケーションをとりながらやっていくことは変えずにやってきました。その成果が出たと思っています。

    --攻撃力のある宮崎に対し、どういうところを意識してプレーした?人に惑わされず、ボールにだけ反応することを意識してやっていました。守備陣が体の面で行くことを意識して練習してくれていますし、みんな頑張ってくれているので、僕はそのこぼれ球とかルーズボールに対して早く処理できるようにすることを心がけて試合に臨みました。

    --自身はシーズン途中から試合のメンバーに加われない苦しい時期もあった。試合に出られなくなって、自分にフォーカスするというより、人のせいにしていたところがありました。でも、修行(智仁)選手とかベテランの方の必死で練習する姿を見ていて、こんな感じではダメだと思い、イチから意識を変えて練習に取り組みました。そしてようやく回ってきたチャンスで2試合連続クリーンシートで抑えることができました。シーズンとして考えれば悔しいシーズンではありましたけど、チームが昇格を果たすことができたので、非常に充実したシーズンだとも思っています。

  • 西袋 裕太 - Yuta SAITAI
    DF 22西袋 裕太Yuta SAITAI


    --最終節で先発出場の機会がようやく巡ってきた。最後の最後で先発で出られる機会をもらえて、試合の入りも難しくなるとは分かっていたんですけど、普段練習でやってきたことに自信を持って、思い切り楽しみながら全部出そうという意気込みで臨みました。

    --初めてJリーグの舞台で長い時間プレーした感想は?自分的にはもう、楽しんでプレーするしかないと思っていました。ありがたいことに昇降格が懸かった試合でもなかったですし、最終戦なのでたくさんのファンが駆けつけてくれることも分かっていました。その雰囲気を90分間を通して楽しもうと。

    --相手の2トップにどう対応しようとした?予想とメンバーが違っていて、大きい選手が来ると思っていたんですけど、裏に抜けてきたり、体も張れるしスペースにも動ける選手と対峙するところで、通用するところだったり、通用しなかったところもありました。それを肌で感じられた試合になったと思います。

テゲバジャーロ宮崎宮崎

  • 吉澤 柊 - Shu YOSHIZAWA
    FW 18吉澤 柊Shu YOSHIZAWA


    --内容面ではきっ抗しながらの惜敗となってしまった。決定機は自分のところで2つあって、そこで決め切れなかったことが反省点。それで相手に流れを持っていかれてしまいました。前半、自分たちのほうがボールを保持していました。今治さんは昇格しましたけど、そのチーム相手にも互角以上の戦いができたと思うので、そこはシーズンを通してチームが成長できたところだと感じています。

    --個人としても先発起用で気持ちも入ったのでは?久しぶりの先発だったので結果を残そうとしてピッチに入りましたけど、そこは力不足だったと思っています。

    --自身のところで前後半に一度ずつ決定機があった。FWなので、そこで決め切るかどうかで試合が変わってきます。そこは練習していくしかないですし、徹底的にやるしかないです。

    --昇格チームの今治と対戦して得た手ごたえは?互角以上に渡り合えたことはチームの成長だと思いますし、プレーしていてもすごく楽しかったです。

    --シーズン終盤戦の快進撃を見れば来季への期待感も高まるが?今日は負けてしまいましたけど、今季後半戦で継続してきたものを来季へつなげれば、そして後期にやってきたことを来季スタートしてすぐに継続していければ、順位も自然と上がっていくという自信はあります。選手はみんな勝ってから自信がついたと思います。若いチームなので勢いが必要なときがありますけど、それを辛抱強く待てるかどうかが大事でした。後期はそこで辛抱強くやれていたと思います。

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2025年3月16日(日)14:00 Kick off

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