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琉球vs奈良の選手コメント(明治安田J3リーグ第22節:2024年7月21日)

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FC琉球琉球

  • 武沢 一翔 - Kazuto TAKEZAWA
    MF 5武沢 一翔Kazuto TAKEZAWA


    負けが続いていて失点も多いというところで、まずは守備の整理が必要。今週もチーム練習で守備の整理をして入ったつもりでしたが、今日も前半からうまくいかない部分が多くて、前から行くのかセットするのかも含めて、もっと意思統一が必要。それを全員で合わせたら、個の力関係も含めてボールを奪ってカウンターもできるチームだと思うので、そこを合わせるという作業をもっと詰めていかないといけないかなと思います。

    いま苦しい試合が続いていますが、全員でもっと意思統一することが、これからより上に行くために重要な要素になるとあらためて感じました。

  • 鍵山 慶司 - Keiji KAGIYAMA
    DF 41鍵山 慶司Keiji KAGIYAMA


    0-2で負けている状況から後半の最初から入り、何かチームに勢いをもたらそうという意気込みを持って積極性のところであったり、チームを鼓舞して流れを変えられたらなという思いでした。チャンスがあれば積極的にシュートを狙おうと思っていましたし、1本惜しいシーンもあったんですが、そこで決め切れなかったのは自分自身の反省点です。

    数多くのファン・サポーターがスタジアムに駆けつけてくれたにもかかわらず、ホーム3連敗を喫してしまい、それは絶対にあってはならないもの。次こそはみんなを喜ばせられるように、後ろは(失点)ゼロに抑え、複数得点を奪って勝てるように準備します。

奈良クラブ奈良

  • 岡田 優希 - Yuki OKADA
    MF 31岡田 優希Yuki OKADA


    --宮崎でプレーしていた2022年のJ3第8節・YS横浜戦以来となるハットトリックを達成しました。この結果に至るまで、自分自身はたくさん外しているし、自分のミスでチームを勝たせ切れなかったという経験をしてきました。課題を持って挑んできた中で、今日1点目を決め、そして2点目は思い切ってプレーした結果。3点目も直感でプレーできた。自分の中で1つ壁を越えられたかなと思います。

    自分のできることはやっぱり表現し続けないといけないし、奈良クラブに来てからようやく自然体で、考えることなくオートマチックに動けるようになってきた。今までは攻撃のところでポジショニングだったり、味方がどこを狙っているのかを見てから動く、考えるみたいなこともあったんですが、いまはこういう状況になればここに必ずボールが来るとか、むしろ自分の動きでボールを引き出すこともできている。攻撃だけでなく、守備もようやく手ごたえをつかみ切れているので、それがうまく形になったかなと思います。

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