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宮崎vs讃岐の選手コメント(明治安田J3リーグ第18節:2024年6月22日)

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テゲバジャーロ宮崎宮崎

  • 力安 祥伍 - Shogo RIKIYASU
    MF 8力安 祥伍Shogo RIKIYASU


    勝てた試合だったと感じている。(先制点については)打った瞬間入ると思った。もっと決められるように練習したい。

    --後半は引く場面も多かったが。相手が蹴ってくる状況になったので、引かざるを得なかった。ボランチが前線に出しても蹴り返されてしまうので、そこからまた拾いにいかないといけなくてしょうがなかった感じもある。

    --失点後にバタバタしたか。1失点してもメンタルをブレさせずに、もっと自分たちが前に行くぞ、という姿勢を見せられなかったので、相手を勢いづかせてしまった。(最後の)CKからの失点は、これから上位に行く上で絶対にしてはいけない。

    --若手が多い中で自身ら1998年生まれ(橋本 啓吾、吉澤 柊、上野 瑶介)のリーダーシップも求められると思うが。ベテラン選手が少ない中で、自分たち中堅の選手がリーダーシップを発揮していかないといけないと思っている。

    --次節・FC大阪戦について。前線に良い選手がいて、得点力のあるチームだなと思う。まずは失点しないことと、自分たちがもっと前から奪いにいって、シュートで完結させて相手にカウンターを出させないというようなゲーム展開に持っていければいいと思う。

  • 阿野 真拓 - Mahiro ANO
    FW 20阿野 真拓Mahiro ANO


    宮崎の流れがあった中で、もっと早い段階で点を決めていれば簡単な試合になったと思うので、そういうところはチームとしての甘さが出た。

    --Jリーグ初ゴールについて。決めた瞬間は初ゴールという感覚はなかったが、うれしかった。思い出深いゴールになった。(前線の選手全員で相手を崩せて)チームが思い描いていたとおりのゴールの形が出たと思う。

    --チームとして勝ち切れなかったことについて。2点差を追いつかれた中で、勝ち越しゴールを挙げられたのはとても良いことだが、その後すぐに失点してしまったのはチームとしての課題が出たと思う。個人としては、あと1点は必要だと感じていたので油断はしていなかったが、結果を見れば(チームとして)気づかないところで(油断が)出てしまっていたのかなと思う。

    --後半戦に向けてどう巻き返したいか。あとがないと思うので、全部勝つつもりでやり続けないといけないと思う。

    --次節・FC大阪戦はどう戦うか。上位との差が少しでも縮まるように、シーズンが終わったあとに笑っていられるように、次は絶対に勝ちたい。

カマタマーレ讃岐讃岐

  • 赤星 魁麻 - Kaima AKAHOSHI
    FW 19赤星 魁麻Kaima AKAHOSHI


    前半の入りからもったいなかったし、勝ちにできるゲームだったかなというのが率直な気持ち。

    --前半に2点差をつけられてから追いついた。2点差から同点に追いつくのは簡単なことではないので、そこはチームとしてポジティブに捉えていい部分だが、先に2点を取られるという状況は作りたくないので、そこはもう一度見つめ直さなければいけない部分かと思う。

    --得点シーンについて。ずっとニアを狙っていて、吉田(源太郎)選手と目が合って、僕を引き出してくれるようなボールだったので、思ったような展開で狙いどおりに入った。

    --後半は勢いを持った攻撃ができていた。迷いなくやろうというのをチームで話していたので、シンプルに物事を考えてやっていこうという結果が、前向きに出たと思う。

    --複数得点はJ3第3節・岐阜戦以来だが。2点取られてからだったが、(失点)ゼロから取るチームにならないと上位には行けないと思うので、FWを含めチーム全体で先制点を狙いたい。

    --次節、今治との“四国ダービー”について。ダービー自体はあまり意識していなかったが、一戦必勝で100%、120%出せるように、また体作りをしていきたい。

  • 吉田 源太郎 - Gentaro YOSHIDA
    MF 11吉田 源太郎Gentaro YOSHIDA


    前半2点を取られて難しい試合になったが、後半はギアを上げて自分たちのサッカーができた。勝ちたかったが、勝点1まで持っていけたのは良かった。しかし、絶対勝たないといけない試合だし、今後の順位にも影響していくと思うので、今後、そこをしっかりチームで見直しをやっていきたい。

    --ハーフタイムにはどんな指示が出たか。入りが悪いなどの厳しい声をかけられて、自分たちもそこでギアを上げて同点まで持っていけという話をされたので、(同点にしたのは)良かったが、勝ちまで持っていけていればもっと良かった。

    --自身の得点シーンについて。自分が得意としているゾーンなので、イメージどおりに得点できたと思う。

    --複数得点はJ3第3節・岐阜戦以来だが、シュートはリーグでも多い。自分たちはシュート数にこだわっている。それだけではなくて、ゴールのクオリティーだったりを練習で突き詰めていったので、今日の試合では3点入った。そこはポジティブに捉えて、今後も続けたい。

    --次節は今治との“四国ダービー”だが。昨季は1勝1敗で終わっているので、(今季は)前期でしっかり勝って、良い状態で後半戦に臨みたい。

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2025年3月16日(日)14:00 Kick off

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