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今治vs鳥取の選手コメント(明治安田J3リーグ第1節:2024年2月25日)

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FC今治今治

  • 新井 光 - Hikaru ARAI
    MF 18新井 光Hikaru ARAI


    --前半は相手がボールを持つ時間が長かったが。逆に持たせているイメージでした。シュート数を見ても分かりますが、自分たちのゴール前にはボールを運ばれていない。最終ラインで持たせていたという感覚なので、やっていて全然ストレスはなかったですし、うまく試合を運べたと思います。

    --前半に惜しいシュートがあったが。今年は得点やアシストにこだわっているので、決めたかったです。次でしっかり決められるようにやっていきたいです。

    --追加点を奪えず、1-0での勝利だったが。去年からの課題でもありますが、今年はしっかり点を取りにいけている。相手に最終ラインでボールを握られる時間もありましたが、最終的にゴール前まではいかせていない。全体的にもう少しボールを動かせれば良かったですが、良い感じの試合運びはできたんじゃないかと思います。

  • 阪野 豊史 - Toyofumi SAKANO
    FW 11阪野 豊史Toyofumi SAKANO


    開幕戦で勝つことは簡単ではないと思うので、勝てたことが一番の収穫です。

    --守備で前線からボールを追っていたが。自分で言うのも何ですが、前の2人は頑張ったと思います(笑)。自分たちが温存して攻撃で力を発揮するのか、後ろの選手に頑張ってもらって攻撃に人数をかけてもらうのか、いろいろあると思いますが、いまは選手交代も5人使えますし、温存する気持ちはなく、いけるところまで全力でやろうという考えでした。

    前が頑張って追えば後ろのズレは少なくなるので、試合としてはすごく安定すると思います。その中で点を取らなければいけなくなったときに、サイドのスライドなどをもう少しうまくやれればいいと思います。

ガイナーレ鳥取鳥取

  • 櫻庭 立樹 - Riki SAKURABA
    GK 39櫻庭 立樹Riki SAKURABA


    --Jリーグデビュー戦となった。ここに立つためにずっとやってきたので、やっとスタートを切れる、ここからだぞという思いと、さらに上を目指してやっているので、ここでできなければダメだと自分を奮い立たせながら90分間を過ごしていました。

    --最終ラインで落ち着いてパスをつないでいたが。自分自身のパフォーマンスもそうですが、これまでにチームメートとこう戦うという練習をやってきたので、自信を持って発揮しました。味方の良いサポートと、自分の見るところを考えながらやってきたので、チーム全体で良い形で出ていたと思います。

    --何度か好セーブがあった。もちろん反省点もありますが、失点の確率を下げるために味方を動かし、最後は自分が仕事をする。それは常にどの場面でもやっていきたいことです。最終的に僕が止める、止めないではなく、どこまで相手の得点を難しくするかにこだわっている。攻め込まれる時間が多かったですが、最少失点という形になりました。

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