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川崎Fvs清水の監督コメント(明治安田生命J1リーグ:2020年8月29日)

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川崎フロンターレ川崎F

[ 鬼木 達監督 ]
久しぶりにホームに帰ってこられて、すごくうれしく思っていました。そういう中でフレッシュなメンバーが多く出た中で、前半から飛ばしていってくれたので非常に良いゲームができたと思っています。また、久しぶりに(中村)憲剛も10カ月ぶりにピッチに立てた。憲剛もそうですし、今まで出られなかった選手もチーム一丸となって戦えた一戦だと思うので、またこれを次につなげていきたいと思っています。

--中村 憲剛選手のプレーについて。憲剛が登場できるような状態をチームとして作り出したことが素晴らしかったと思っています。みんなもそういう思いでやっていたと思います。本人も入ったときに、ファーストプレーでシュートを打てたりと、トレーニングから良い状態できていたので、そういうものがゴールにつながったと思いますし、持っているんだなと思いましたね。

--3試合ぶりの勝利で、あらためて勝利するために見えたものは?総力戦というところで、あらためて誰が出ても自分たちがやろうとしていることを体現してくれるなと思いました。また、コンディションというのは大事な一面があるなというのも感じさせてくれたところもあります。あとはなんだかんだ気持ちの部分というのは、どのゲームでもこれからも大事になってくると思います。今日、出たメンバーもそうだし、前節(第24節・神戸戦)、前々節(第12節・名古屋戦)に悔しい思いをした選手もいると思うので、とにかくここから全員で勝ち続けていこうという思いにあらためてなりました。

清水エスパルス清水

[ ピーター クラモフスキー監督 ]
残念な夜になってしまいました。川崎Fがなぜ首位にいるか分かるゲームだったと思います。彼らは勝ちに値するプレーをしていたし、彼らのプレーが勝っていました。自分たちは、またここから次に向けてしっかりとやっていけるようにしていきたいと思います。

--前回のルヴァンカップの川崎F戦から良くなった点、変わらなかった点は?2試合を比べるのは難しいと思います。この試合だけに焦点を置くと、相手がプレーで勝って、相手が勝利に値するプレーをしていたと思います。試合の中で相手にコントロールされてしまったところもあるし、支配されて失点してしまったところもあります。しかし、その中でも、自分たちがコントロールできたところもあったので、その時間帯をもっと長くしていきたいと思います。失点の中でも、何失点かは簡単に失点してしまったところがあったので、そういうミスをしてしまうと疲労してしまいます。この負けを受け入れて、ここからはね返していきたいと思います。

--コンディションの差はどのような影響があったか?フィジカル面では、相手も選手をローテーションしていたところもあり、われわれも何人か替えて戦っていました。両チームの大きな違いは、サッカーの質。相手の良いところを出させてしまったと思います。ただ、選手たちはタフに戦ってくれたので、誇りに思っています。自分たちのサッカーができた時間帯もあったので、次に向けてここからはね返していきたいと思います。

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