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G大阪vs福島の監督コメント(天皇杯:2024年6月12日)

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ガンバ大阪G大阪

[ ダニエル ポヤトス監督 ]
完成された試合になったのかなと思っています。前半はエネルギッシュに戦ってくれましたし、本当にそれと同時に福島というチームは、素晴らしい良いチームで川崎Fさんに似た素晴らしいチームだったと思っています。選手もしっかりとリアクションを示してくれたと思っています。後半戦はしっかりとコントロールしてくれましたし、本当に難しい試合だったなと思っています。選手に対しても、休みを与えたかったので交代などをしましたけれども、ミッションはコンプリートされたのかなと思いますし、うれしく思っています。

--今季リーグ戦を含めてゴールが生まれていなかった山下 諒也選手とイッサム ジェバリ選手にゴールが生まれたのは、リーグ戦にもつながると思いますが?すごくうれしく思っています。諒也にしても、ガンバでの最初のゴールで良いゴールだったと思っていますし、ジェバリも今まで良い流れで来ていましたので、それに対して、しっかりと助けてあげたいという気持ちもありました。しっかりとゴールを決めてくれて、ここに対してもうれしく思いますし、やはりこの2人の選手に対しては本当にこれからもしっかりとこのチームに貢献してくれると思っています。

--今日はGKの東口 順昭選手を今季初めて起用されました。最後はビッグセーブもありましたが、評価を聞かせてください。今季、最初の公式戦というところで、彼にとっても簡単じゃない試合だったと思います。でも、本当に一番、今までのガンバの歴史の中でも、ナンバーワンGKだということは自分自身も自覚しています。ピッチ内、ロッカールーム内でもしっかりとチームを支えてくれて、助けてくれますし、勇気を与えてくれています。ここから、(一森)純としっかりと競争をしてもらって、お互いが成長していくような努力を彼はしていってくれると思っています。

福島ユナイテッドFC福島

[ 寺田 周平監督 ]
遠い大阪ですけど、駆けつけてくれたサポーターに勝利を届けられなかったというところと、もっともっと上の段階まで天皇杯を勝ち進みたかったので、結果を残せなかった意味では非常に残念で、悔しい思いです。

ゲームのほうも(相手が)J1のチームということでいろんな局面のところでかなり劣勢になって、力負けというところが正直な感想です。序盤から少し構えてしまったところがあって、もっと選手のチャレンジを促すように僕ができれば、もっと緊迫した良いゲームができたと思いますが、少しチャレンジという意味では攻守で物足りなかったかなと。でもチャレンジしようという意思はすごく見えて、そこにトライはしてくれたので、チャレンジの仕方というところで私自身の促しにもう少し工夫が必要だったと思います。

0-3という厳しいスコアになったのですけれど、最後までゴールを目指して戦ってくれた選手には非常に満足しています。J1の上位につけるチーム相手に何ができて何ができなかったかも明確になったので、そこはしっかりと振り返って次に向かっていきたいと思います。通用したところ、できたところは後半、特に見えたところがあったので、そういうところは次につながるのかなと思います。いずれにせよ、連戦で琉球との試合があるので、このゲームをしっかりと糧にして次に生かしていきたいと思います。

--力負けというところだったが、ベタ引きせずにいつもどおりのサッカーをしようという姿勢は感じたが、もっと攻撃的な姿勢を見せたかったか。自分たちがシーズン当初にトライしてきたことがどれだけ通用するか、試金石にしたかった貴重な場でした。構えるのでなく、攻守でアグレッシブにチャレンジしていこうと選手を送り出しました。その中でガンバさんの強さ、うまさで外されてしまい、メンタル的に後ろ向きになったかなと感じました。ただ、やろうとしたところ、次につながるパフォーマンスはしてくれたと思います。

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