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京都vs大宮の選手コメント(天皇杯:2024年6月12日)

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京都サンガF.C.京都

  • 谷内田 哲平 - Teppei YACHIDA
    MF 25谷内田 哲平Teppei YACHIDA


    90分を通じて、しっかりとした内容でゲームを進められたと思います。攻守ともに距離感を大事にしてやれましたし、長いボールが多くなる試合になることは分かっていた中で、自分たちで落ち着いてボールをつないでいくところも意識しました。2点目なんかは崩し切ったゴールでしたし、次の試合にもつながるんじゃないかと思います。

    --先制点について、見事なミドルシュートだったが。チームの練習が終わったあとに(居残りで)練習していたので、その練習につき合ってくれたコーチに感謝しています。久しぶりの試合だったのでコンディション的に最後までプレーできませんでしたが、もう少し試合に出て、良いプレーを続けたいです。

    --キャプテンマークを巻いての出場だったが。高校のときも巻いていたので、意外と似合っていたと思います(笑)。責任あるプレーができたんじゃないかと思います。一喜一憂することなく、次の(J1第18節・)札幌戦が大事になってくるので、そこに向かってやっていきます。今日の勝ちをつなげていきたいです。

  • 山﨑 凌吾 - Ryogo YAMASAKI
    FW 11山﨑 凌吾Ryogo YAMASAKI


    自分ができることを前半からしっかりやれたと思います。今日は普段(リーグ戦で)試合に出ることが少ないメンバーで、みんな思うところはあっただろうし、結果にこだわってプレーができました。

    --自身が決めた追加点について。マルコ(トゥーリオ)がああいうパスを出せることは練習を通じて分かっていますし、僕自身もマルコと一緒にプレーするときはやりやすさを感じています。マルコのおかげで得点が取れたと思います。あそこにパスが出てくるだろうと感じていました。

    --昨年まで京都のヘッドコーチとして指導を受けていた長澤 徹監督が率いるチームとの対戦だったが。僕自身、京都に来て徹さんに出会えたことは財産だと思っていますし、すごく影響を受けました。徹さんのチームと対戦できることに関しては、試合をやる上ではあまり意識はしていませんでしたが、徹さんにはすごく感謝しているので感慨深いものはありましたね。

    --今日は谷内田 哲平選手がキャプテンマークを巻いていたが。普段はかわいいやつなんですけれど、しっかりキャプテンとして引っ張っていたと思います。彼もゴールを決めたので、非常に良かったんじゃないかなと思います。

  • 宮吉 拓実 - Takumi MIYAYOSHI
    FW 13宮吉 拓実Takumi MIYAYOSHI


    リーグ戦と違って天皇杯は一発勝負の戦いで、延長戦やPK戦も含めて勝つことが一番重要だったので、その結果を得られて良かったです。天皇杯はどんなチームでも、いつも難しい戦いになることは想定しています。そして、今日は徹さん(長澤 徹監督)のチームということで、さらに難しい試合になると思っていました。90分を通して試合に出た選手がしっかりプレーできたことが、この結果につながったんだと思います。

    --先制点の場面では、自身の良い動き出しからシュートを放ったことがゴールにつながったが。僕のところで決められたら良かったんですが、結果的にマルコ(トゥーリオ)のシュートにつながり、ヤチ(谷内田 哲平)のシュートにつながり、チームの得点になったので良かったです。

    --久しぶりの“西京極”での試合だったが。もちろんいろんな思い入れがありますが、水曜日のナイターで西京極へ足を運んで応援してくれた人たちと一緒に喜べたのは良かったです。

    --今季はリーグ戦で勝利が少ない中、京都で開催された試合で初勝利。今後のリーグ戦にもはずみをつけたいが。今日負けて土曜日へ向かうより、今日勝って準備できるほうがプラスだし、チームとしても個人としてもしっかり準備をして、次の試合へ臨みたいです。

RB大宮アルディージャ大宮

  • 清水 祐輔 - Yusuke SHIMIZU
    MF 35清水 祐輔Yusuke SHIMIZU


    自分と(高柳)郁弥のところで前進させていく狙いでしたが、相手のボールサイドへ人数をかけてくる守備に対して、逆サイドなどへボールを持っていくことがなかなかできませんでした。何回かはがせた場面もあったんですが、逆サイドヘ持っていければ(茂木)力也くんやカツくん(中野 克哉)のところでチャンスを作れたはずです。同サイドの戦いにハマってしまいました。

    --J1クラブと戦ってみて。相手も戦うことをベースにしているチームです。そんなJ1のチームと戦えたことを「良かった」で終わらせちゃいけない。結果が出なかったことを無駄にせず、負けたら学ぶしかないので。

  • 藤井 一志 - Kazushi FUJII
    FW 42藤井 一志Kazushi FUJII


    チームとしては後半が始まる前に「15分間を0-1のままでいけば、交代選手が流れをもってきて勝てる」という話があった中で、後半が始まってすぐに2点目を取られたことはいただけなかったところです。自分たちが(交代出場で)試合に入って流れを変えようとしたところで、結果として得点も取れていないので、そこまで効果的なプレーができなかったことは申し訳ないです。

    --崩して得点を取ることは難しそうだったが、強引に攻めて最後は惜しいところまで持っていけたのでは?これはトーナメント戦なので、「惜しい」で終わらせちゃいけません。個人としてはうまく入ってペナ(ペナルティーエリア)角を取りながらプレーできたけれど、やっぱりFWなので得点を取ってチームを勝たせてナンボだと思うので、J1との差は感じました。

    --短い時間だったが、J1クラブと対戦してみて。プロに入って初めてJ1とやれたのは楽しかったですし、自分の通用する部分もありました。でも一つひとつの精度や相手のイヤなことをすることは、J1の選手のほうがレベルが高かったことは痛感しました。今日、このピッチに立てたことは自分の成長につながると思っています。

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