本文へ移動

フォトニュース

一覧へ
[ 2014年 今年の漢字:東京? ] | J's GOAL | フォトニュース

[ 2014年 今年の漢字:東京? ]
三浦泰年監督の2季目だったが、開幕から黒星が続き、前半戦を3勝7分11敗の20位と低迷した。第30節、21位・讃岐とのJ2残留直接対決に敗れたことで、羽生英之社長は改革を決断。第32節からは、東京Vで優勝経験を持ち、アカデミーOBでもある冨樫剛一新監督が指揮を執ることとなる。初戦の第32節・富山戦こそ黒星を喫したが、チームの雰囲気と試合内容は急速に改善が見られ、冨樫ヴェルディは11戦3勝6分2敗の成績で残留を決めた。
指揮官が代わって最も感じられるのは、雰囲気の変化だ。実際、数字的に大きな躍進はなかったが、目先の結果だけにとらわれず、選手たちは日々前向きだった。“一体感”の重要性を改めて感じた。ただ、結果が求められるのがプロ。続投が決まった冨樫体制で来季J1昇格争いするためには、得点面での大きな改良が求められる。

Text by 上岡 真里江

-------------
J2 順位表
J2 戦績表
J2 得点ランキング

ほかのクラブの「今年の漢字」をチェック!

2014年12月12日(金)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP