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[ J2:第42節 仙台 vs 熊本 ]
そのうちの一人、ミヒャエル・バラック選手のドイツ代表ユニフォームを着ていることからも分かるとおり、ドイツから日本にやってきて、在仙4年目を迎えるトーマス・オスブルグさんは、母国ドイツではカイザースラウテルンのサポーター。
(事前に仙台のオフィシャルHPに掲載されていた親善大使のプロフィールを見て、取材しているカメラマンが私物としてなぜだか持っていたもの。正確には仙台市内の古着屋で何年か前に購入した)カイザースラウテルンのニットマフラーを渡すと、この盛り上がり!とたんに風景は、ブンデスリーガのスタジアムの雰囲気に変わりました。
かつてブンデスを制したこともある古豪も、今は2部での戦いを強いられていますが「ベガルタとカイザース、一緒の昇格を願っています」とのことです。2009年9月27日(日)