公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は2015年1月23日(金)、イラン・プロフェッショナル・フットボールリーグ(イランリーグ)とのパートナーシップ協定を締結いたしました。
Jリーグにとって、海外のプロリーグとのパートナーシップ協定締結は、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシアに続いて7件目となります。
Jリーグとイランリーグは、今回の提携をきっかけとして、両国のフットボール発展のためにコミュニケーション、マーケティング、大会運営、アカデミー等の様々な分野で協力し、プロリーグの組織、マネジメントの質向上と効率化を目指してまいります。
【公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)・
イラン・プロフェッショナル・フットボールリーグとのパートナーシップ協定 概要】
■調印日:2015年1月23日(金)
■場所:イランプロリーグオフィス内 (イラン)
■登壇者
Iran Professional Football League 会長 Mehdi Taj氏
Jリーグチェアマン 村井 満
■パートナーシップ協定内容
1.イランと日本のプロリーグ発展に向けた情報の交換
2.プロリーグ、クラブの運営、特にマーケティングに関するノウハウの共有、セミナーの実施
3.育成年代における大会、交流試合、キャンプの実施
4.イラン国内におけるCSR活動の実施
5.八百長対策に関する情報の交換
6.フットボール関連出版物、映像等の共有
以上