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ラモス ファビアノ氏 FC岐阜SECOND監督就任のお知らせ(14.12.18)

標記の件につきまして、ラモス ファビアノ氏がFC岐阜SECONDの監督に就任することとなりましたので、お知らせいたします。ラモス ファビアノ氏は12月20日に行われるFC岐阜SECONDのセレクションより監督として活動致します。
FC岐阜SECOND監督 ラモス ファビアノ氏
□生年月日
1985年10月11日(29歳)

□資格取得
2009年 日本サッカー協会公認B級ライセンス取得

□選手歴
東京ヴェルディスクール→セントメリーズインターナショナルスクールサッカー部→ブラジル サンカエターノ留学→カリオカFC足立→JAPANサッカーカレッジ

□主な指導歴
2007年4〜12月 聖籠FC U−12、U−15コーチ(インターン)
2007年8月 東京ヴェルディ1969 研修
2008年〜2009年 カリオカFCあだち U−12、U−15コーチ・監督
2009年〜2011年 東京チェリーズ(東京都女子フットサルリーグ)一般部 監督
2010年〜2012年 コミエンソ港(東京都男子フットサルリーグ) 監督・アドバイザー
2011年〜 ラモスフィールド スクールメインコーチ
2011年 FC駒沢女子 臨時コーチ
2012年〜2013
 Jacare創団(東京都女子フットサルリーグ) 代表・監督
 FC駒沢女子 監督
2014年〜 TFA(田口フットボールアカデミー)U−14 ヘッドコーチ

□ラモスファビアノ氏 コメント
「この度、FC岐阜SECONDの監督に就任したラモス ファビアノです。まずは、このような機会を与えてくださったFC岐阜の関係者の皆さまに心から感謝をしています。父と同じクラブで仕事をするのは私の夢の一つでした。尊敬する父がいるFC岐阜での仕事は、皆様からの期待が大きくなるのだと感じます。その期待に少しでもお応えすることが出来るように必死になってがんばります。ファン・サポーターの皆様、応援宜しくお願い致します。」

□ラモス瑠偉監督 コメント
「息子のファビアノを「FC岐阜SECONDの監督に」という強化部のアイデアは、トップチームとセカンドチームの連携をより良くするための取り組みだと感じます。それは、財政面で厳しい現状の中、強化と育成の両面から改革をしていくという強化部の意思だとも感じます。トップチームにとって、2014シーズンに才能ある若い選手を供給してくれたセカンドチームの存在は重要なものです。ですので、ファビアノには、FC岐阜のコーチングスタッフとしての重要な役割を果たしてもらわなければなりません。厳しい環境を承知で、今回のオファーを受けたファビアノの勇気と決断に拍手を送ります。そして、ここでの厳しい試練を共に乗り越えていってくれることを願っています。最後に、経験豊富な勝野総監督をはじめ、現スタッフの岐阜への思いとサッカーへの情熱で、さらに充実したFC岐阜SECONDになっていくことを期待しています。」

以上
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