Jリーグは、2015Jリーグ公式試合球として、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋 清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受け、アディダスの『コネクト15』を使用することとなりました。また、2015Jリーグヤマザキナビスコカップでは、『コネクト15』の特別デザイン試合球を使用いたします。
【名称】
『コネクト15』の名称は、スポーツを通じてすべての人種、世代、国々の人達が団結する、世界中の「つながり」を表現しています。
【デザインの由来】
リーグ戦試合球は、「2015 FIFA 女子ワールドカップ」の開催国であり、世界有数の美しい自然環境を有するカナダの大自然にちなんで、緑(=森)や、青(=湖)、そして、女性らしさやその力強さを表現した赤を基調としたカラーリングで、「2015 FIFA 女子ワールドカップ」にインスパイアされたデザインとなっています。
Jリーグヤマザキナビスコカップ試合球は、『コネクト 15』に大会ロゴカラーを基本とし、歴代優勝クラブの名前が入った特別オリジナルデザインとなっております。
【ボールの特長】
2014Jリーグ公式試合球brazuca(ブラズーカ)同様、6枚、同一形状パネルにより構成されています。これによって、ボールバランスと飛行安定性が向上しています。
以上