エスパルスは、2008年より静岡市と協働で「オレンジリボンキャンペーン(児童虐待防止活動)」を展開しており、平成26年度の「静岡市子ども虐待防止キャプテン」には、杉山浩太選手が継続で任命されています。この度、11月1日(土)より一ヶ月を児童虐待防止月間として、活動内容の告知を行いますのでお知らせいたします。
<オレンジリボンキャンペーン(児童虐待防止活動)>
【概要】
2008年より、静岡市とエスパルスが協働で行う活動。シンボルマークである「オレンジリボン」を普及させ、一人でも多くの方に「子ども虐待防止のために何ができるのか」を考えていただき、すべての子どもが健やかに育つ社会を築ける行動が広がることを目指します。毎年、「静岡市子ども虐待防止キャプテン」にエスパルスの所属選手が任命され、リーフレットなどにコメントと共に露出されています。平成26年度は、杉山浩太選手が任命されています。(継続)
■歴代の静岡市子ども虐待防止キャプテン■
2008年 高木和道選手、2009〜10年 兵働昭弘選手、2011〜12年10月 小野伸二選手、2012年11月〜 杉山浩太選手
【活動内容紹介】
(1)オレンジリボンマーク入りキャプテンマークの使用(エスパルス公式戦において使用中)
(2)児童虐待防止啓発のための動画製作
静岡駅北口マルチビジョン、市庁舎・区役所で放映
(3)啓発ポスターの作成(500枚)
(4)オレンジリボンキャンペーンリーフレット作成(3,000部)
11月6日(木)より、エスパルスドリームハウス清水、静岡葵、静岡駿河で配布します!
杉山選手のメッセージや、櫛引選手、大前選手、吉田選手の「子育てモットー」も掲載されています。
(5)エスパルス公式サイトでバナー掲出(11月)
※詳細は清水エスパルス公式サイトからご確認ください。
以上