V・ファーレン長崎は、8月31日に行われました「J2 第29節 V・ファーレン長崎対カターレ富山」において、「広島市内で発生した土砂災害に対する義援金募金」を実施いたしました。
今回の募金活動には、内田正二郎代表取締役社長、金久保彩選手、サンフレッチェ広島ユース出身の井波靖奈選手、V・ファーレン長崎ユース選手6名の計9名とクラブマスコットのヴィヴィくんが参加し、募金総額は、183, 557円となりました。
井波靖奈選手コメント
「広島は中学3年生から昨年までの6年間過ごした特別な場所です。
『第2の故郷』だと思っていますし、そこで起きた痛ましい災害に、今回の義援金が少しでも役に立っていただければと思います。
今回の活動で終わりにするのではなく、今後ともご支援をよろしくお願いします」
募金にご協力していただいた多くの皆さまには、心より御礼申し上げます。
皆さまよりお寄せいただいた義援金は、サンフレッチェ広島を通じて被災された方々にお届けいたします。
今回の災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
また、今もなお行方不明となられている方々の、一刻も早い救出を願っています。
株式会社V・ファーレン長崎
以上