2014 シーズンからクラブとして取り組んでいるアジア戦略の一環として、「Jリーグ・インドネシアスーパーリーグパートナーシップ協定締結記念試合マッチ WAKU WAKU JAPAN 開局記念 パナソニックカップ2014」を開催し、ガンバ大阪が出場することになりました。なお、この試合は、2014年1 月に、インドネシアスーパーリーグ(ISL)を運営するPT LIGA INDONESIA とJ リーグが締結したパートナーシップ協定の記念試合として認定されましたので、あわせてお知らせいたします。
◆主催
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ、PT LIGA INDONESIA
◆主管
株式会社ガンバ大阪、ペルシブ バンドン
◆特別協賛
パナソニック・ゴーベル インドネシア株式会社
◆特別協力
WAKU WAKU JAPAN(スカパーJSAT 株式会社)
◆大会名称
J リーグ・インドネシアスーパーリーグパートナーシップ協定締結記念試合マッチ
WAKU WAKU JAPAN 開局記念 パナソニックカップ2014
◆開催日時
2014 /6/15 (日)19:00 キックオフ(日本時間21:00)
◆開催会場
SI JALAK HARUPATSTADIUM(インドネシア・バンドン)
◆出場クラブ
ペルシブ バンドン vs ガンバ大阪
◆放送
インドネシア国内 AN TV:全国生放送
WAKU WAKU Japan:6/22 (日)日本時間24:00 録画放送
日本国内 BS スカパー!(BS241):6/29 (日)日本時間17:30〜20:00
◆その他
今回、インドネシアでの滞在中、地元の子どもを対象としたサッカークリニックや、在インドネシア日本大使館への表敬訪問を予定しております。
◆スケジュール
6/12(木)〜6/17(火)
◆試合コンセプト
今回の試合開催にあたり、両国のフットボール発展の想いを込めたコンセプトワードを“Goal for Fairness”とし、試合に関連する様々なシーンで訴求いたします。
コンセプトワード:Goal for Fairness
内容:
サッカーを通じたフェアプレー精神の訴求
インドネシア、日本、両国フットボールが共に発展へのゴールに向かう想いの訴求
サッカーを通じて両国の親交を深めることの想いの訴求
◆ガンバ大阪のアジア戦略について
ガンバ大阪が世界で戦っていくため、2014シーズンからマーケット拡大のため本格的に取り組んでいます。まず、サッカー人気が高いインドネシアを拠点として、トップチーム・アカデミーチームの遠征を計画。選手のみならず、指導者やスタッフもアジアでの経験を積みことで、クラブ全体の成長、新スタジアムを中心とした経営基盤拡大、そして、チームのさらなる強化を目指します。
また、アジアの子ども達に夢と感動を与えることにもチャレンジし続けます。
◆WAKU WAKU Japan について
「WAKU WAKU Japan」は、スカパーJSAT 株式会社が展開している、選りすぐりの日本コンテンツを24 時間、現地の言葉でお届けする海外向けチャンネルです。2014 年2 月22 日にインドネシアでの放送を開始しました。現在はインドネシアの有料放送サービスINDOVISION、Okevision にて放送中です。6 月1 日(日)からは、インドネシアの有料放送サービスBigTV、First Media、Orange TV、Transvision、ミャンマーの4TV での放送もスタートします。
今回の試合の特設ページはこちら http://www.wakuwakujapan.tv/jp/events/20140615_soccer/
◆その他
ペルシブ バンドン(Persib Bandung) は1993 年クラブ創設でインドネシアサッカー界においては由緒あるクラブ。過去7 回のタイトルを獲得し、リーグの主要なタイトルを全て獲得。 熱狂的なファンが多いということで有名。Facebook のファン280 万人、Twitter 100 万フォローを獲得しているなど、世界でもファンが多いことで有名なクラブ。。
以上