5月25日(日)、青空が広がる天気のもとで、2014ホームタウンふれあいフェスタが、ゼットエーオリプリスタジアム(市原市)とフクダ電子アリーナ(千葉市)にて行われました。
このイベントは2003年のホームタウン広域化を契機に「ホームタウンサッカー教室」として立ち上げ、今年で12回目を迎えます。ジェフのホームタウンである市原市・千葉市の子供たちに、サッカーを通して選手と触れ合い、クラブを身近に感じていただき、地域とクラブのより深い交流を図るために継続して行っている活動です。
この日、各会場には約200名の小学生が集まりました。子ども達は約20名が1グループとなり、各グループには監督役として選手が一人ずつつき、ジェフアカデミー普及担当コーチの合図のもと、グループ対抗でゲームを行いました。
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約2時間のふれあいフェスタでしたが、あっという間に時間は過ぎていきました。参加者や選手全員が終始笑顔の絶えない時間となり、元気いっぱいの子供たちのパワーは選手たちにしっかりと伝わり、次の試合に臨んでくれるでしょう。
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