Ｊリーグは本日の理事会で、独立行政法人日本スポーツ振興センターが主催する「Integrity of Sportシンポジウム」を後援することを決定いたしました。

同シンポジウムは、国際サッカー連盟の協力のもと、スポーツ界の脅威（違法賭博・八百長、ドーピング、ガバナンス欠如、暴力等）から、スポーツの完全性や高潔性（Integrity of Sport）を護ることの重要性を周知し、公正・公平なスポーツの発展に寄与することを目的とします。

「Integrity of Sportシンポジウム」開催概要

■タイトル
「Integrity of Sportを考える」　〜スポーツの完全性、高潔性を護り、その価値を高めていくために〜

■主催
独立行政法人日本スポーツ振興センター

■協力
国際サッカー連盟

■後援
文部科学省、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構、公益財団法人日本スポーツ仲裁機構、日本経済新聞社、公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

■開催日
2014年6月7日（土）14：00〜16：00

■会場
東京国際フォーラム ホールＢ7
（東京都千代田区丸の内3丁目5番1号）

■内容
FIFAからのメッセージビデオが流れるほか、講演やパネルディスカッションが行われる予定
※パネルディスカッションでは、村井　満チェアマンがパネリストとして参加予定

以上