「日本一走り勝てるチーム」を目指す横浜FCでは毎ホームゲームにおいて両チームの走行距離を測定し、
発表いたします。
※新システム導入に伴い、計測方法の違いから昨年の発表数値と多少異なります。
■走行距離データ
1.総走行距離
横浜FC 125.41km(内ポゼッション時47.85km/ノンポゼッション時39.82km)
京都 128.24km(内ポゼッション時39.64km/ノンポゼッション時48.60km)
2.横浜FC走行距離ベスト3
1位 野崎陽介選手 13.46km
2位 松下裕樹選手 13.26km
3位 市村篤司選手 12.52km
3.スプリント(時速22km以上)総走行距離
横浜FC 4.01km vs. 京都 3.50km
4.横浜FCスプリント走行距離ベスト3
1位 野崎陽介選手 0.62km
2位 永田拓也選手 0.55km
3位 小野瀬康介選手 0.42km
・「総走行距離」及び「スプリント総走行距離」はGKを除いた全フィールドプレーヤー(交代出場選手も含む)の
走行距離を合計したもの。
・ 芝浦工業大学工学部機械工学科坂上研究室及び立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科安松研究室のご協力により、セミオートマティックトラッキング法を用いて測定しています。
■「日本一走り勝てるチーム」宣言
横浜FCでは、フットボールの質を高め勝利を追求するなかで、相手をいかに上回ることができたのかを確認する新たな試みとして、実際に毎ホームゲームでのチーム走行距離を計測し、ファン・サポーターの皆さまに明示・共有することで、具体的なデータを基にした「日本一走り勝てるチーム」になることを目指します。そしてこの宣言に今後も継続して取り組むことによって「横浜FC」=「日本一走り勝てるチーム」というチームカラーを創出します。
■「日本一走り勝てるチーム」宣言の具体的内容
○毎ホームゲーム時に横浜FC及び対戦相手のチーム(フィールドプレーヤー)走行距離を測定し、比較します。
また、今シーズンよりポゼッション時、ノンポゼッション時の走行距離も発表いたします。
○全ホームゲームにて走り勝つ(対戦相手に勝利し、走行距離でも上回る)ことを目指します。
○J1昇格後もすべてのJ1チームに走り勝つことで、「日本一走り勝てるチーム」となります。
○芝浦工業大学工学部機械工学科坂上研究室及び立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科安松研究室のご協力により、セミオートマティックトラッキング法を用いて測定しています。
○計測データは原則当該試合5日後までに横浜FCオフィシャルホームページにて掲示
以上