Ｊリーグは、東映株式会社（東京都中央区、代表取締役社長：多田 憲之）が2014年7月19日（土）に公開を予定している映画 「劇場版 仮面ライダー鎧武／ガイム」および「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE」とコラボレーションすることを決定しました。
仮面ライダーシリーズは、1971年から40年以上もその世代の子どもたちに人気を博し、「仮面ライダー鎧武／ガイム」は平成仮面ライダーシリーズの15作目となります。また、スーパー戦隊シリーズは1975年から続く人気シリーズで、最新作の「烈車戦隊トッキュウジャー」はシリーズ38作目の作品となります。
今夏の「劇場版 仮面ライダー鎧武／ガイム」では、主人公たちが各チームに分かれて“サッカー”で対決します。サッカーシーンの撮影ではＪリーグが全面協力し、現役選手も登場するなどサポートしています。
「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE」では、映画本編ではなく、プロモーションのところでコラボレーションをいたします。クラブと地元鉄道会社とトッキュウジャーで相互送客を目指します。
なお、本コラボレーションでは、上記以外に、ＪリーグおよびＪクラブ限定グッズの製作・販売、夏休みにおいて各クラブで様々なコラボレーションイベントを行う予定です。
【コラボレーション概要】
■企画名
Ｊリーグ×「劇場版 仮面ライダー鎧武／ガイム」＆「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE」
■映画概要
「劇場版 仮面ライダー鎧武／ガイム」「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE」
2014年7月19日（土）全国ロードショー
■「劇場版 仮面ライダー鎧武／ガイム」出演選手
佐藤 勇人選手（ジェフユナイテッド千葉）
駒野 友一選手（ジュビロ磐田）
中山 雅史氏（元Ｊリーグ選手）
■その他の施策（予定）
7月19日（土）〜8月31日（日）を対象に、Ｊ１・Ｊ２リーグ戦においてコラボ企画を実施予定。
クラブによって実施の有無や内容は異なります。施策内容は決まり次第発表いたします。
「仮面ライダー鎧武／ガイム」と「烈車戦隊トッキュウジャー」とJクラブのコラボレーショングッズを販売予定。
また、「烈車戦隊トッキュウジャー」と一部のクラブで、地元鉄道会社との共同プロモーション企画を検討しております。
■コメント
佐藤 勇人 選手 （千葉）
「今回このような貴重な機会をいただき、非常に嬉しく思います。今までサッカーに興味がなかった子供たちも、この映画を観て少しでもサッカーに興味を持ってくれるようになれば、非常に嬉しいです。
この夏は劇場、そしてフクアリにぜひ来てください。」
駒野 友一 選手 （磐田）
「仮面ライダー鎧武の映画に協力できたこと非常に嬉しく思います。自分の子供に対してもそうですし、ジュビロ磐田そしてＪリーグを応援してくれる子供たちがより興味を持ち楽しんでくれることを期待しています。貴重な経験でしたし、僕自身も楽しかったです。完成が楽しみです。」
■仮面ライダー鎧武
平成ライダーシリーズ第15作は、“フルーツ” “錠前” “鎧武者”という３つのモチーフを融合して斬新な仮面ライダーが誕生。舞台は新興都市・沢芽（ザワメ）市。そこではストリートダンスに興じるビートライダーズと呼ばれる若者たちが、チームを形成してお互いの優劣を競い合っていた。
チーム鎧武の一員、葛葉絋汰（かずらばこうた）はある日、迷い込んだ謎の森で不思議な果実と戦極ドライバーを見つける。それは、アーマードライダー鎧武へと変身する力の源だった。そして始まる果てしなき戦い。世はまさにライダー戦国時代を迎えていた。
■烈車戦隊トッキュウジャー
スーパー戦隊シリーズ38作目は、いつの時代も子供たちが憧れる「列車」がモチーフ。過去の記憶を失った若者たちが、溢れる想像力＝イマジネーションを武器に、トッキュウジャーとなって、地上を闇に包みこもうとする悪と戦う。彼らの願いは、人々の平和と自分たちの記憶を取り戻すこと。どんなに苦しい戦いでも、チームワークとイマジネーションで勝利への道を切り開いていく。
以上
