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熊本県との「熊本の“赤”」PR事業への取り組みについて(14.04.22)

熊本県では、首都圏における熊本県の認知度が向上する取組みの一つとして、スイカやトマトなど熊本県が日本一の生産量を誇る“赤”の産物等から「赤と言えば熊本」のイメージが出来るよう「首都圏における“赤”の統一ブランドイメージ発信事業」に取り組んでいます。
クラブカラ―が赤である「ロアッソ熊本」も熊本の“赤”の象徴であり、更なる熊本の“赤”の認知度向上と、定着化を図るために、今年度から熊本県と一緒にこの発信事業に取り組んでいくことになりました。
ロアッソ熊本もJリーグから、サッカー界から“熊本の赤”を発信いたします。

具体的な「熊本の“赤”」発信事業として
・首都圏開催アウェイ会場での「くまもとの赤」ビッグフラッグの設置
・ホームゲーム会場でのアウェイ側サポーター前への「くまもとの赤」ピッチボードの設置

熊本の“赤”とは
熊本には全国有数の生産量を誇るトマト、すいか、いちご、更には日本最大級の草原で暮らす、あか牛、鯛、車エビ、赤酒などの農林水産物を始め、火の国を連想される阿蘇、御輿来海岸や天草灘の夕日の景観など、赤いものがたくさんあります。
チームカラーが赤の「ロアッソ熊本」も、その“赤”の一つです。
熊本県では、首都圏への熊本の“赤”の統一ブランドイメージを発信し、「“赤”と言えば熊本、熊本と言えば“赤”」と首都圏の方々が連想できるようになることを目的として、平成25年度からこの事業に取り組んでいます。
昨年度はくまモンのほっぺが紛失する事件などで熊本の“赤”をPRされました。
今年度は第一弾の取組として熊本県とともに熊本の“赤”を当クラブでもPRします。

以上
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