規律委員会において2014Jリーグディビジョン2 第6節の試合における永芳 卓磨選手(栃木SC)の警告の取り扱いについて下記のとおり決定いたしました。
【決定内容】2014Jリーグディビジョン2
2014年4月5日(土)開催 第6節 カマタマーレ讃岐 vs 栃木SC
9分 永芳 卓磨選手(栃木SC)に対する警告(C1:反スポーツ的行為)は、永芳選手の警告累積には算入しないものとし、本来の警告対象選手であった中野 洋司選手(栃木SC)に警告を付け替え、中野選手の警告累積に算入する。
※サッカー競技規則第5条〔主審〕
主審の決定「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」により、公式記録は変更しない。
【決定理由】2014年4月5日(土)2014Jリーグディビジョン2 第6節(カマタマーレ讃岐 vs 栃木SC)の試合において永芳 卓磨選手(栃木SC)は警告を受けたが、(公財)日本サッカー協会審判委員会を通じて、警告処分の対象となる選手が「人違い」であることが確認されたため。
以上