J1の18チームが出場する『2014Jリーグヤマザキナビスコカップ』が3月19日(水)に開幕いたします。
今年は、AFCチャンピオンズリーグ2014に出場する川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島を除く14チームを2グループに分け、各グループで1回戦総当たりの予選リーグを行い、決勝トーナメントは各グループ1位、2位および川崎F、横浜FM、C大阪、サンフレッチェ広島の合計8チームによりホーム&アウェイ方式のトーナメント戦で争われます。
予選リーグは、3月19日(水)から6月1日(日)の全7節、決勝トーナメントは、準々決勝 第1戦9月3日(水)・第2戦9月7日(日)、準決勝 第1戦10月9日(木)・第2戦10月12日(日)、決勝は11月8日(土)、埼玉スタジアム2002にて開催いたします。決勝トーナメントの組み合わせは、予選リーグ終了後のオープンドローで決定いたします。
また、大会のメインビジュアルも決定いたしました。「さあ、クラブ愛を競え。」というテーマのもと、これまでのメインビジュアルから一新した、イラスト調のデザインとなっております。
【2014Jリーグヤマザキナビスコカップ メインビジュアル】
※メインビジュアルの画像はJリーグ公式サイトをご覧ください。
<デザインコンセプト>
「さあ、クラブ愛を競え。」
カップ戦とは何か。リーグ戦とは何が違うのか。
そこには22年もの歴史があり、決勝を目指して勝ち上がっていくドラマがあります。
カップ戦とは、クラブに関わるすべての者たちの一戦一戦にかける想い、クラブへの愛が試される戦いです。
今回のコンセプトは、決勝の地が変わるという節目において、あらためてカップ戦の原点に立ち返り、参加クラブカラーのフラッグをレイアウト。クラブがファン・サポーターと一体となってカップを勝ち取ることを表現。
サッカーが持つ、人々を無条件に引き込む魅力とJリーグヤマザキナビスコカップが築いてきた歴史を、シルクスクリーン調を使用した本格感のあるイラストで表現しました。
以上