3月13日に実施した日本サッカー協会理事会において、第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会のシードチーム変更が承認され、J1-18チーム、J2-22チームと、前回(第93回)大会に出場したアマチュアチームのうち、最も成績が優秀だったチームをシードとすることになりました。
これに伴い、前回大会でラウンド16(4回戦)まで勝ち進んだAC長野パルセイロ(現在は J3リーグ所属)が、シード該当チームとして本大会に出場することになりましたのでお知らせいたします。
第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会は、7月5日に開幕し、出場88チームがノックアウト方式でサッカー日本一の座を争います。大会概要、組合せにつきましては後日発表いたします。
◆第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会 シードチーム
【前回(第93回)大会 アマチュアカテゴリー最優秀成績チーム】
AC長野パルセイロ(天皇杯出場:3年連続4回目)
<参考>
天皇杯全日本サッカー選手権大会 シードチーム変更
【変更前】
J1-18チーム、J2-22チームおよび日本フットボールリーグ(JFL)1チーム(前期最終節の第1位)
【変更後】
J1-18チーム、J2-22チームおよび前回(第93回)大会に出場したアマチュアチームのうち最も成績が優秀だったチーム(1チーム)
以上