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(公財)静岡市文化振興財団設立20周年記念事業Shizuoka ×Sports×Art エスパルス オフィシャルダンスミュージカル『GO!!ALL』アンコール公演決定&追加ダンサー募集のお知らせ(14.02.18)

2013年7月に公演され、多くの方からご好評をいただいたエスパルス20周年記念オフィシャルダンスミュージカル「GO!!ALL」が、(公財)静岡市文化振興財団設立20周年記念事業として再演することになりましたので、下記の通りご案内申し上げます。

「エスパルス」発足からの歩みを振り返り、「エスパルス」にまつわるドキュメントをふんだんに織り交ぜ、「エスパルス」にかかわる人々を描く静岡ならではのドラマです。再演ではありますが、大きくブラッシュアップされています。

【エスパルス オフィシャルダンスミュージカル『GO!!ALL』】

■公演日時
(1)2014年9月27日(土)15:00開演(開場14:30)
※スカパー!Presents「J1リーグ第26節 清水vs大宮」パブリックビューイングを開催。但し、キックオフ時刻によっては、実施しない場合もあります。
(2)2014年9月28日(日)14時開演(開場13:30)

■公演場所
静岡市民文化会館 中ホール(静岡市葵区駿府町2-90)

■チケット料金(税込)全席指定
●前売り券 一般2,500円、学生2,000円(学生は高校生以下)
●当日券  一般3,000円、学生2,500円(学生は高校生以下)
※二歳以下はひざ上鑑賞可。席が欲しい場合は、学生券をご購入ください。

■チケット発売日
5月上旬予定

【追加ダンサー募集】
<オーディション日時>
2014年4月6日(日)

応募資格:
5月から9月の公演当日まで継続して稽古等に参加が可能な高校生以上の方。演劇・ダンス経験一切不問。(稽古は月4回程度、土日に実施予定)

申込方法:
(1)応募用紙に必要事項を記入の上、郵送または直接持参にて申込
※応募用紙は、静岡市民文化会館ウェブサイトよりダウンロードもしくは公共施設配架を入手。
(2)静岡市民文化会館ウェブサイトから申込

申込締切:
2014年3月24日


エスパルスオフィシャルダンスミュージカル『GO!!ALL』概要

【主催】
公益財団法人 静岡市文化振興財団/静岡市民文化会館 指定管理者静岡市文化振興財団共同事業体

【共催】
株式会社エスパルス

【協力】
SPAC−静岡県舞台芸術センター

【企画協力】
ROCK STAR有限会社

■STAFF
プロデューサー:
勝山康晴(静岡県藤枝市出身/コンテンポラリーダンスカンパニー「コンドルズ」プロデューサー兼出演者)

演出:
河田園子(静岡県伊東市出身/ 演出家 国民文化祭しずおか2009『ビューティフル・フジマヤ』等演出)

脚本:
大野裕明・杉山敏・富永淳一・渡辺聡

振付・ダンス指導:
コンドルズ

演出助手:
今村安友子・岡康史・佐藤剛史

■出演(役者)
相澤ひかる・青木敏規・青嶋佑季・浅野芙和・伊作・海野静江・大井理弘・大石樹・大石恭平・小澤哲・太田里美・荻原愛・落合友美・粥川あやか・川瀬義人・鈴木綾乃・杉山祐紀・杉森恒太・筑地麻美・土屋杏文・長島弘志・中村澪・登澤祐吾・望月秀美

■出演(ダンサー)
一瀬侑哉・大石克哉・小林清美・島大介・嶋村彩・土井千影・藤野倫子・古屋ひかる・星ゆみ・堀有希菜・望月瑛蘭・山下友里・山田季未・山中大輔・山本万起子・渡辺梓

■STORY
-----3,730,000色の夢をオレンジの空に描け!静岡人の静岡人による静岡人のための再生の物語
「エスパルス経営破綻!」と騒がれ出す頃の清水の町に、女子高生のアカネと、100円ショップの店主として卑屈に暮らす元・新聞記者の良治がいた。
アカネは行方不明になっている父との再会、良治は良治はサッカー記者への復活を周囲が願う。
合唱部内での友情・家族の支え・エスパルス社員VS新聞記者・少年サッカーチームや商店街の人々の奮起など、様々なドラマが『GO!!ALL』とばかりに動く。まるで「エスパルスの復活再生」とリンクするかの様に…。

■企画意図・特徴
1.静岡文化の創造
プロデューサーには静岡市生まれ藤枝市出身である、ダンスカンパニー「コンドルズ」プロデューサーの勝山康晴氏。
演出家には、伊東市出身で国民文化祭しずおか2009「ビューティフル・フジマヤ」を演出した河田園子氏(演劇企画JOKO所属)。
本企画の脚本、出演者、ダンサーは全て一般公募による選出でした。中には未経験者もいましたが、とても未経験者とは思えない舞台となり、静岡の新たな文化的資源・人材を発掘することに寄与しました。
この度再演を迎え、その和はより一層広がっていくことが期待されます。
また、静岡の演劇会を代表する方々が様々に関わっており、「静岡力」全開の舞台となっています。

2.Jリーグ史上、類を見ない試み。ブラッシュアップされて再演
「静岡と言えばサッカー」。静岡では老若男女関係なく、誰もが当たり前すぎるほど身近で夢中になるスポーツ。
サッカー史に刻む出来事が静岡初&静岡発であることも非常に多いです。
実在のサッカークラブを題材に完全オリジナル書き下ろし作品の舞台制作をする本プロジェクトも、Jリーグ史上初の事でした。
そんなJリーグ史に残る本企画がなんとブラッシュアップされて再演!より一層素晴らしい舞台となって帰ってきます。

3.スポーツとアートの融合
スポーツの「サッカー」、舞台芸術の「ミュージカル」。
それぞれの文化が融合することによって、今まで観たこともない新しい世界、文化が誕生します。
スポーツとしてだけでも、舞台芸術としてだけでもない、新しいエンターテイメントです。

4.静岡ならではの企画
エスパルスは他チームのように経営母体を持たない市民クラブとして誕生しました。
それは静岡(清水)と言う土地が持つサッカーに関する歴史、人材、土壌があったから成し得た物です。
このようなドラマを描けるのも、静岡という土地があるからこそであり、全国でも類を見ない企画であると言えます。

以上
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