大分トリニータでは「クラブ創立20周年記念ロゴ」を以下の通り決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
【大分トリニータ「クラブ創立20周年記念ロゴ」】
当クラブは1994年4月8日に設立。チーム名は一般公募により「大分トリニティ」としてJリーグ入りを目指し大分県リーグからスタートし、1996年にはJFL昇格。1999年から運営会社を「株式会社大分フットボールクラブ」へ法人化、さらにチーム名を「大分トリニータ」とし、同年から発足したJ2リーグへ参加。2003年にJ1リーグへ初昇格し、紆余曲折を経ながらも、チームコンセプトである「三位一体」を体現し、県民、企業、行政が一体となってクラブを支え20年を迎えました。
つきましては20年という歴史の重みを感じますと共に、これまで積み重ねた20年を糧にさらに10年、20年と発展させる決意を込めて、「クラブ創立20周年記念ロゴ」を決定いたしました。
そして今季は「クラブ創立20周年」に関連するイベント、記念グッズ等を展開いたします。記念ロゴはこの一環としてポスター・ウェブ・印刷物などに掲載してまいります。
※今後の関連イベント、グッズ等につきましては、後日お知らせいたします。
◆デザインコンセプト
メインビジュアルとなる20の中に、トリニータブルーを配し、中心に向かって渦を巻きひとつの円になるようにデザインをしています。これはチーム、サポーターが一つになるということ、20年という歴史の集約、これからの未来にむけてそのエネルギーを拡散していくという三つを表現しています。
また、「20」の「0」の上にはトリニータの代名詞となった三位一体を現す「ティーフレア」を配しています。これまでも、これからも、三位一体の基本理念にもとづき、クラブが成長を続けていくことを表しています。
以上