日本サッカー最強決定トーナメント「第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会」決勝戦が元日国立競技場で開催され、横浜F・マリノスがサンフレッチェ広島を2-0で破り、優勝を飾りました。
快晴のもと開催された決勝戦では、横浜が2点を先制。その後は広島もチャンスを作りましたが、横浜ディフェンスの堅守の前にゴールを割れず、横浜F・マリノスが見事に天皇杯を手中にしました。
これにより都道府県代表47チーム、JFLシード1チーム、Jクラブ40チームが参加して8月31日に開幕した今年の天皇杯全日本サッカー選手権大会は、優勝が横浜F・マリノス、準優勝はサンフレッチェ広島、3位はサガン鳥栖、FC東京という結果になりました。
多くのサポーターにご来場頂きましたことに改めて感謝いたします。
次回、第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会は、今年7月5日に開幕し、12月13日に決勝戦が開催される予定です。
どうぞお楽しみに!
以上