第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会は29日、横浜と東京で準決勝が行われ、横浜F・マリノスとサンフレッチェ広島が決勝に進出しました。
決勝に進出した両チームはすでにAFCチャンピオンズリーグ2014(ACL2014)の出場権を獲得しているため、これに伴って2013J1第4位のセレッソ大阪がACL2014の出場権を獲得しましたのでお知らせいたします。
また、出場4チームが決まったため、未定となっていましたグループステージの組み分けも確定しましたので併せてお知らせいたします。
AFCチャンピオンズリーグ2014
■出場チーム(日本の出場枠:4)
(1)サンフレッチェ広島(2013Jリーグディビジョン1 優勝)
2年連続3回目の出場
<過去のACL成績>
2010 グループステージ敗退
2013 グループステージ敗退
(2)横浜F・マリノス(2013Jリーグディビジョン1 第2位)
9年ぶり3回目の出場
<過去のACL成績>
2004 グループステージ敗退
2005 グループステージ敗退
(3)川崎フロンターレ(2013Jリーグディビジョン1 第3位)
4年ぶり4回目の出場
<過去のACL成績>
2007 ベスト8
2009 ベスト8
2010 グループステージ敗退
(4)セレッソ大阪(2013Jリーグディビジョン1 第4位)
3年ぶり2回目の出場
<過去のACL成績>
2011 ベスト8
■グループステージ組み合わせ(日本関連分)
<東アジア>
グループE
(1)浦項スティーラーズ(韓国)
(2)ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
(3)山東魯能(中国)
(4)セレッソ大阪(日本)
グループF
(1)サンフレッチェ広島(日本)
(2)セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)
(3)FCソウル(韓国)
(4)東地区プレーオフ勝者3-1
グループG
(1)広州恒大(中国)
(2)横浜F・マリノス(日本)
(3)全北現代モータース(韓国)
(4)東地区プレーオフ勝者3-2
グループH
(1)ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
(2)貴州人和(中国)
(3)川崎フロンターレ(日本)
(4)蔚山現代(韓国)
※東地区プレーオフ勝者3-1:
タンピネス・ローバーズ(シンガポール)、サウスチャイナ(香港)、チョンブリ(タイ)、北京国安(中国)の勝者(2月15日決定)
※東地区プレーオフ勝者3-2:
プネ(インド)、ハノイ・T&T(ベトナム)、ムアントン・ユナイテッド(タイ)、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)の勝者(2月15日決定)
マッチスケジュール(グループステージ)
※MD=マッチデー
※キックオフ時間は未定
★マッチスケジュール(グループステージ)は日本サッカー協会オフィシャルサイトでご確認ください。
以上