10/21(月)、24回目となる「ホームタウンふれあい活動」を実施しました。
今回訪問したのは、ホームタウンの茨木・箕面・摂津・池田市に加え、大阪府とのトップアスリート事業として豊能・能勢町の小学校計18校。選手、チームスタッフ、アカデミーコーチ、フロントスタッフが10グループに分かれて2時間目と4時間目の授業に訪問し、3,779名の小学生とミニゲームやハイタッチで交流を図りました。
今回、西野選手は茨木市の出身校を訪問。「僕はこの小学校を卒業しました。」の自己紹介に、児童のみなさんからは歓声が上がりました。その後のミニゲームでは割れんばかりの歓声が体育館中に響き、校長室にまで声が届いていたほど。白熱したゲームが展開されました。
4時間目に訪問した学校では恒例となった給食を一緒に食べます。今回市町によって献立が異なりとてもバラエティー豊かで、事前に選手やスタッフの中でも話題になっていました。給食中、子どもたちの関心はスタッフにも向き、「仕事の内容」や「その仕事についたきっかけ」について話をするとしっかりと聞き入ってくれました。
今回の訪問で延べ216,291名とふれあってきました。選手の中には自身が小学生の時にふれあい活動を経験したことも!!
このように子どもたちの心のどこかに、ガンバ大阪、選手、スタッフが残ってくれると幸いです。
今回のふれあい活動を実施するにあたり、ご協力をいただきました教育委員会、小学校長、先生の皆さまありがとうございました。
ガンバ大阪ではこれからもホームタウンふれあい活動など、青少年健全育成事業を実施してまいります。
「ホームタウンふれあい活動」とは地域社会の子どもたちの健全育成を目的に、各市教育委員会をはじめ、小学校に協力いただいて実施している事業です。45分の授業時間にアカデミーコーチの進行のもと、選手によるデモンストレーションや児童とのミニゲームを行い、ガンバ大阪では2003年より継続して実施しています。
以上