この度、大分トリニータでは地域社会の一員として、農業・自然・環境への理解を深めるため、大分トリニータU−18の選手が竹田市うば岳地区の稲刈り作業に参加いたしますので、下記の通りお知らせいたします。この活動は今年で3年目の開催となります。
◆趣旨
大分トリニータでは、地域社会との信頼関係を築き、地域社会の一員としての責任を果たすため、サッカー教室の開催や各地域のイベント参加など、ホームタウン活動に積極的に取り組んでおります。この度、子どもたちの豊かな人間形成と農業・自然・環境への理解を深めるため、大分トリニータU−18の選手が、稲刈り作業に参加いたします。これは、竹田市・あ祖母学舎(そぼうがくしゃ)運営協議会(会長:釘宮永路氏)のご協力により開催しており、大分トリニータU−18選手が田植え、収穫を行ったお米は毎年、大分トリニータ来夢寮のトップチーム・U−18選手がおいしくいただいております。
◆日時 2013年10月20日(日) 14:00〜16:30
◆場所 対面式:あ祖母学舎(大分県竹田市大字神原13番地)
稲刈り場所:竹田市大字中角字小迫にある水田300平方メートル
◆参加者 大分トリニータU−18 選手6名、ホームタウンスタッフ2名
あ祖母学舎運営協議会 釘宮永路 会長
あ祖母学舎運営協議会メンバー 10名
◆スケジュール
14:00 対面式
14:20 稲刈り場所へ移動
14:30 稲刈り作業実施
15:30 作業終了予定
15:40 閉会式
以上