この度、大分トリニータでは大分トリニータU−15選手を対象に、人材育成活動における選手教育の取り組みとして、キャリアデザイン支援プログラム Jリーグ版[よのなか]科を実施することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
【実施概要】
◆講座名
キャリアデザイン支援プログラム2013年度 Jリーグ版[よのなか]科
(正式名称:Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考える
「キャリア・デザイン・サポートプログラム」)
◆対象
大分トリニータU−15(U−14/中学2年生 17名)
◆実施予定
◆実施予定
回/日/時間/内容
1/9月12日(木)/18:00〜19:30/Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える
2/9月19日(木)/18:00〜19:30/Jリーグがめざすものを考える
3/9月26日(木)/18:00〜20:00/Jリーグをとりまく職業を考える
4/9月26日(木)/18:00〜20:00/職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える
5/10月5日(土)/13:00〜14:30/自分のキャリアイメージプランを考える
◆会場
第1〜4回 大分スポーツクラブ会議室
第5回 大分銀行ドーム会議室
※第1回ゲストティーチャ―に株式会社大分フットボールクラブ 代表取締役 青野浩志が参加いたします。
≪Jリーグ版[よのなか]科とは≫
Jリーグでは2010年度より、Jリーグの人材育成活動における選手育成の新たな取り組みとして、文部科学省の競技者・指導者等のスポーツキャリア形成支援事業を業務受託し、「キャリアデザイン支援プログラム」を実施しています。このプログラムは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。
以上