■走行距離データ
(1)総走行距離
横浜FC 96.81km vs. 京都 100.23km
(2)横浜FC走行距離ベスト3
1位 野上結貴選手 10.87km
2位 高地系冶選手 9.96km
3位 寺田紳一選手 9.95km
(3)スプリント(時速22km以上)総走行距離
横浜FC 6.57km vs. 京都 7.37km
(4)横浜FCスプリント走行距離ベスト3
1位 野崎陽介選手 0.92km
2位 野上結貴選手 0.79km
3位 高地系冶選手 0.75km
・「総走行距離」及び「スプリント総走行距離」はGKを除いた全フィールドプレーヤー(交代出場選手も含む)の走行距離を合計したもの。
・立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科安松研究室のご協力により、
ソフトウエア「トラックパフォーマンス」を使用し測定。
■「日本一走り勝てるチーム」宣言
横浜FCでは昨シーズン途中より、横浜FCのフットボールの質を高め勝利を追求するなかで、相手をいかに上回ることができたのかを確認する新たな試みとして、実際に毎ホームゲームでのチーム走行距離を計測し、ファン・サポーターの皆さまに明示・共有することで、具体的なデータを基にした「日本一走り勝てるチーム」になることを目指します。そしてこの宣言に今後も継続して取り組むことによって「横浜FC」=「日本一走り勝てるチーム」というチームカラーを創出します。
■「日本一走り勝てるチーム」宣言の具体的内容
○毎ホームゲーム時に、横浜FC及び対戦相手のチーム(フィールドプレーヤー)走行距離を測定し、比較します。
また、今シーズンよりスプリント(時速22km以上)の総走行距離と横浜FC選手の走行距離・スプリント走行距離ベスト3選手名も発表いたします。
○全ホームゲームにて走り勝つ(対戦相手に勝利し、走行距離でも上回る)ことを目指します。
○J1昇格後もすべてのJ1チームに走り勝つことで、「日本一走り勝てるチーム」となります。
※測定方法:立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科安松研究室のご協力により、ソフトウエア「トラックパフォーマンス」を使用し計測。
○計測データは原則当該試合4日後までに横浜FCオフィシャルホームページにて掲示
以上