8/12(月) 吹田市立総合運動場にて「吹田市×妙高市 スポーツ交流事業」が吹田市役所によって開催されました。
ガンバ大阪はアカデミーの河本大樹コーチと有木健人コーチが参加し、サッカークリニックをさせていただきました。
集まったのは、吹田市の東佐井寺小学校のサッカー部の皆さんと新潟県妙高市のFC新井ジュニアの皆さん。
12日の朝6時に妙高市を出発してきたFC新井ジュニアの皆さんはお昼に到着。メイシアターで歓迎式典のあと、運動場へ。
吹田市の子どもたちとあわせて、総勢50名のサッカークリニックがスタート。
交流なので、吹田市の子どもと妙高市の子どもと2人でペアに!というコーチの声にも子どもたちは最初は恥ずかしい感じ。
特に女子と男子ではなかなかペアになれずでしたが、そこにも笑いを交え、ペアをつくりました。最初はウォーミングアップということで鬼ごっこで走り回ったり、パス交換をしたりと徐々に緊張もとけていい雰囲気で進みました。
最後はミニゲーム。両チームのコーチ陣を交えてのミニゲームには子どもたちもエキサイト!!
なかなかの盛り上がりをみせ、まだまだやりたい!!という子どもたちの声がある中、終了。
子どもたちはその後、宿舎に移動し、夕食後、キャンプファイアーを楽しみ、翌日には試合をして、妙高の皆さんは帰宅の途に。
よい夏休みの思い出になったことと思います。
今後もガンバ大阪は地域のスポーツ交流に貢献してまいります。
以上